減薬が怖くない

ここ数日で急に、デパスに依存する気持ちが減ってきたような気がします

強迫性障害がほんの少し良くなってきたので、そのおかげもあると思いますが、デパスの減薬を地道に続けてきた結果、依存心も減ってきたのかなと思います

デパスを飲む時間が待ち遠しい毎日を送っていたのに、ここ数日は、そういえば飲む時間だな、ぐらいになっています

思い切って断薬してしまおうかと、頭をよぎりましたが、無茶をするのはやめて、3.25ミリを維持しています

来月頃から、一日3ミリに減らしていこうと思っているのですが、希望が持てるようになってきました

デパスだけで、他の薬に置き換えることをせず、減薬しているのですが、今のところは順調です

想像するに、きっと3ミリから先が厳しくなり、最後の方は苦しむのではないか、と考えてしまう弱気な自分もいるのですが

進めてみないことには、実際どうなるかはわからないので、淡々と減薬し、その都度、工夫していこうと思います

減薬をされている方、心身共に色々な変化が訪れるとは思いますが、先のことを考え過ぎず、地道に進めていきましょう

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デパスが楽しみ

私は一日一回、デパスを飲んでいますが、デパスを飲む時間を楽しみに待ってしまっている自分がいます

毎日、心身共に緊張状態が続いているので、デパスの効果で、ほっとした錯覚にでもいいから陥りたいという気持ちになってしまいます

明らかに、デパスに依存している状態だと思います

デパスを飲んだ時以外に、ほっとできる時間を作ることにより、デパスだけに依存する必要はないと、頭や心が学習してくれるような気がします

けれど、私にとって、ほっとすることは非常に難しいことです

ですが、緊張の中にもわずかでもほっとできている時間はあるのだと思います 例えば、飲み物を飲む瞬間など、ちょっとした瞬間です

緊張探しばかりではなく、ほっとできた瞬間探しができるよう、心がけたいものです

皆さんも、きっと色々な症状をお持ちで、私のように、緊張続きの方もいらっしゃるかも知れませんが、薬以外でも、ほっとできることに気づけば、減薬にもつながってくるのではないでしょうか

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