レキサルティ断薬

レキサルティを1年前頃から、ほぼ毎日欠かさず1日1ミリ飲んできたのですが、足のけいれんがひどくなってきたため、断薬してみることにしました

大まかには錐体外路症状と呼ばれるようですが、私の場合は、右足の人差し指あたりから膝あたりにかけて、貧乏ゆすりのように小刻みに、勝手に動いてしまいます 外出先でも止まらないので非常に困ります

レキサルティの副作用は錐体外路症状以外にもたくさんあり、服用中の原因不明の突然死も報告されている、と添付文書に書かれています

医者からは、けいれん止めとして、パーキンソン病の薬である、アーテン2ミリを処方されましたが、ひとまず飲んで、けいれんが治まったら、すぐ飲むのをやめようと思っています

アーテンにももちろん副作用はあるので、レキサルティと副作用止めのアーテンを飲み続けるより、両方やめる方向で考えています

レキサルティを果たして断薬できるのかわかりませんが、チャレンジしてみようと思います

その代わり、デパスは2.75ミリでしばらく維持して、レキサルティの離脱症状がどの程度出てくるのかを観察してみようと思います

レキサルティは強迫が弱まった、という思い込みのある薬なので、やめるには少々不安が伴いますが

ある薬の副作用を止めるために、新たな薬を飲む、というループに陥ってしまいがちですが、薬には必ず副作用があるため、皆さんも気をつけて下さいね

0

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です