睡眠薬

私は夜眠れなかった時期に、睡眠薬のルネスタを使っていました 非ベンゾ系のGABA作動薬です

最初は効いていたのですが、耐性がすぐつき、どんどん効かなくなり、量が増えてしまったので、結局やめました

その後、市販の、ジフェンヒドラミン塩酸塩の睡眠導入剤を使い、それは合っていたのか、増量することもなく続けていました 今もたまに飲んでいます

ただ、睡眠薬も睡眠導入剤も、眠りにはつけるのですが、薬が切れた途端に目が覚めます 夜中に、目が覚めて、というより脳が覚醒してしまい、再度眠りにつけなかったことが何度もあります

今は夜にデパスを飲み、まだなんとか効いているうちに眠りにつきます デパスを睡眠導入剤代わりに使っています

けれど前述の睡眠薬などのように、中途覚醒がないのは、以前も書きましたが、アロマスプレーや音楽など、薬以外で眠れるよう、工夫しているからだと思います

減薬の土台作りには、良い睡眠が不可欠だと思います

多少薬に頼っても、薬以外にも眠れる工夫などして、夜はぐっすり眠って、心地良く目覚めたいものですね

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睡眠と減薬

私は以前、夜眠れなくて辛かった時期があります 昼間に寝過ぎたのが主な原因なのですが

毎晩、暗い中、強迫観念が出てきて、自分の意志ではどうすることもできずに苦しんでいました

ですが、まれによく眠れた時があり、その時は起きてみると、まるでデパスを飲んだ後のような、何だか脳が落ち着いたような感じになっていました

良い睡眠は薬代わりになると思います 結果、減薬につながると思います

朝、太陽の光を浴びると約15時間後に、睡眠ホルモンのメラトニンが分泌されるといいます

ですが、私は最近カーテンを開けていませんが、昼夜逆転の生活は治っています カーテンは開けるように心がけようとは思いますが

単純に、夜眠りたいのであれば、昼に眠らないことです 短時間の昼寝ならば良いと思います

私は毎日、眠る前に、市販の安眠アロマスプレーを枕にかけ、自然音を流して、横になるとすぐに眠ってしまいます

皆さんも、これがあると眠りやすい、というものを色々試して探して、ぜひ見つけてみてください それが減薬につながってくると良いな、と思います

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