薬は補助

おかげさまで、強迫性障害がだいぶ良くなってきました

一番考えられる理由は、忙しくなったこと、用事に集中する時間が増えたことです 日程や時間制限のあるものは、集中せざるを得ないので、雑念がわく暇がありません

だからと言って、薬を急に止められないところが、つらいです 現在も先月とほぼ同量の薬を飲んでいます

調子が良いときが、減薬のタイミングなのか、それとも、調子が良いからこそ、現状維持が良いのか迷います

レキサルティはいまだに、1日0.5ミリ飲んでいます 隔日にしたいのですが、また強迫がぶり返したら、と臆病になってしまっています

セルシンを飲み始めてから、だいぶ楽になりました 1日5ミリを3錠飲んでいます そのおかげでデパスが若干減りました 1日2.5~3ミリ飲んでいたのが、2~2.5ミリになりました デパスは0.5ミリ減らすのも大変だったので、これは良い兆候だと思います

目標は、レキサルティを隔日に、あるいは、たまに飲まない日を作ること、そして、デパスを1日1.5~2ミリにすることです

感覚的には、セルシンだけ効いているような感じです レキサルティとデパスは依存的になり、止められないだけという印象です

薬に助けられている身ですが、精神疾患を薬で治すことは無理なのではないか、と思います 薬でごまかして、鈍らせて、少し楽になった時に、いかに行動するかが大切です

皆さんも、薬に飲まれないよう、薬はあくまで補助だというお気持ちで、頑張ってみてください 応援しています

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レキサルティまた復活

レキサルティを急激に止めたせいかわかりませんが、強迫症状があまりに酷くなり、他人を巻き込み、日常生活に支障が出るようになったため、泣く泣くレキサルティを復活させました

私にとっては、レキサルティもデパスのように、飲んでも地獄、止めても地獄、の薬になりつつあります

レキサルティは1ミリ錠を半分に割って、1/2錠、0.5ミリを夜に飲んでいます

そして、デパスの急激にアップダウンする効果に依存しないよう、セルシンを飲み始めました セルシンは昼に5ミリ錠を2錠、夜に1錠、デパスは夜に3ミリ、落ち着いている時は2.5ミリ飲んでいます

ベンゾ系を飲み過ぎな気もしますが、セルシンを飲み始めてから、日中の不安が少し減ったので、夜デパスを飲む時間を心待ちにしないようになりました

セルシンを中心にして、デパスをいかに脇役にするかを考えています しかし、今までデパスを他のベンゾ系に置き換えることにチャレンジしてきましたが、ことごとく失敗に終わってきました

セルシンも昔飲んで止めたことがあります なぜ止めたのかは覚えていないのですが、一度止めた薬を再服薬しても、結局止めるパターンが多いので、今回のセルシンもどうなるかはわかりません

一度合わなかった薬は、再度試しても合わないことが多いので、どのように合わなくて止めるに至ったかを、メモに書いておくことをおすすめします

減薬を目指しているのに、減るどころか、逆に増えていることにがっかりします けれど減薬は頭脳戦だと思っているので、感情に流されずに成し遂げようと思います

減薬は試行錯誤です 失敗から学ぶことも多々あります 皆さんもじっくり、時間をかけて取り組んでみてください 応援しています

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