デパスが楽しみ

私は一日一回、デパスを飲んでいますが、デパスを飲む時間を楽しみに待ってしまっている自分がいます

毎日、心身共に緊張状態が続いているので、デパスの効果で、ほっとした錯覚にでもいいから陥りたいという気持ちになってしまいます

明らかに、デパスに依存している状態だと思います

デパスを飲んだ時以外に、ほっとできる時間を作ることにより、デパスだけに依存する必要はないと、頭や心が学習してくれるような気がします

けれど、私にとって、ほっとすることは非常に難しいことです

ですが、緊張の中にもわずかでもほっとできている時間はあるのだと思います 例えば、飲み物を飲む瞬間など、ちょっとした瞬間です

緊張探しばかりではなく、ほっとできた瞬間探しができるよう、心がけたいものです

皆さんも、きっと色々な症状をお持ちで、私のように、緊張続きの方もいらっしゃるかも知れませんが、薬以外でも、ほっとできることに気づけば、減薬にもつながってくるのではないでしょうか

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デパスを増やした

デパスを一日3.25ミリに減らして数日後、体の不調が起こり、心気症でもある私は不安感が非常に強まり、デパスを増やしました

夜は変わらず3.25ミリなのですが、昨日から昼に0.5ミリを飲んでいます

デパスの半減期は6時間ほどなので、なるべくですが、昼の分と夜の分が重ならないように、時間を空けるようにはしています

減薬はやはり、グラフを描くように、スムーズにはいかないのだなと痛感しました

私の場合は、夜の3.25ミリを必ず守ろうと、強迫的になっているのがわかるので、日によっては3.5ミリだったり4ミリだったりがあっても仕方ないと、自分を許すことも大事だなと思います

私は強迫性障害なので、減薬においても、考え方が強迫的なのかもしれません

一日単位ではなく、もっと大きい流れで見て、減薬できていれば、自分にOKを出しても良いのかなと思います

減薬されている方、減らすことは大切ですが、一時的に増えても、それが断薬への通り道なら良しとして、長い目で見て、一緒に頑張っていこうではないですか

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