減薬の本

最近、渡辺瑠海さん著『いつから地獄(ここ)に ‐ベンゾジアゼピン処方箋常用量依存症からの脱出‐』という本を電子書籍で読みました

減薬に伴う地獄のような離脱症状と、協力者も理解者もいない中で闘い、ついには断薬に成功した方のお話です

離脱症状の辛さは当人にしかわからないものだと思います

この本はとても共感、理解できる部分が多く、辛いのは私だけではないのだと改めて気づかされました

皆さんも機会があればぜひ読んでみてくださいね

減薬に取り組んでいる方たちの輪が広がり、いま孤独な中で減薬に苦しんでいる方が安心できる世の中になりますように、心から願います

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